女子高生“ＡＶ撮影”　男「金もうけを…」

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アダルトビデオの撮影として女子高校生にわいせつな行為をした疑いで、レゲエダンサーの男が逮捕された事件で、男が「金もうけをしたかった」と話していることが分かった。

児童福祉法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、東京都の会社員・増渕朱公容疑者で、去年４月、１８歳未満と知りながら高校２年の女子生徒にアダルトビデオの撮影としてわいせつな行為をした疑いが持たれている。

増渕容疑者は、撮影した動画をインターネットで販売し、６０万円ほどの売り上げがあったとみられているが、その後の警察への取材で、「金もうけをしたかった」と話していることが新たに分かった。

増渕容疑者はレゲエダンサーとしてインターネットにダンス動画を投稿するなどの活動をしていた。

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