県庁に届いた大量の札束、1億661万円

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今年1月、県庁に匿名で送られてきた札束、推定1億円。県は、日本銀行に本物かどうかなどの確認を依頼していたが、その結果が29日、発表された。

1億661万円だった。

発端は今年1月29日、中村知事あてに寄附として段ボールに入った劣化の激しい1万円札と見られる札束が匿名で届いた。

その後、県はこの札束を日本銀行松山支店に預け、本物かどうかなどの確認を依頼していた。

7か月たった29日の会見で、中村知事が明らかにした金額は1億661万円、寄附金として扱われる。

紙幣の3分の2以上の面積が確認できた1万円札が1万619枚で、1億619万円。

また、紙幣の半額として引き換えられた1万円札が84枚で、42万円。

合わせて1億661万円となった。

失効、つまり、お金として認められなかった1万円札が19枚あった。

中村知事は「匿名の方からそっとしておいて欲しいという内容と、県政に役立ててほしいという趣旨のメモが入っていたが、善意に対して心から感謝を申し上げたい」と述べた。

 

 

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