支払いめぐり客に暴行、池袋のキャバクラ元店長ら逮捕！
東京の池袋駅近くのキャバクラ店で、支払いをめぐりトラブルになった客の男性に暴行を加え現金などを奪ったとして、元店長の男らが警視庁に逮捕されました。
強盗傷害などの疑いで逮捕されたのは、池袋駅近くにあったキャバクラ店の元店長・庄司雅志容疑者（３４）と、元店員の大場将貴容疑者（２８）の２人です。
２人は去年１２月、店で支払いをめぐりトラブルになった客の男性の顔などを蹴り、全治２週間のけがをさせた上、現金５万３０００円とデビットカードを奪うなどした疑いが持たれています。警視庁によりますと、２人は奪ったカードを勝手に使い、店に４１万円を入金していました。
この店をめぐってはトラブルの１１０番通報が去年１年間で２２件寄せられていて、警視庁は余罪についても調べていますが、取り調べに対し、庄司容疑者は黙秘しているということです。
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