店舗リストを持って犯行 爆盗の実態(福島県)

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爆盗グループの一部は万引き対策が十分でない店舗のリストも持って犯行に及んでいることが明らかになった。
郡山警察署は今年9月に逮捕された2組の窃盗犯によって盗まれた商品を公開した。
盗まれた商品数はあわせて1100点以上、ドラッグストアで販売される商品の中、小さくて値段が高いものが多い。

 

「商品にはすべて防犯タグが付いていません」
窃盗の疑いで逮捕、起訴された1組、千葉県の男女が移動に使った車からは、31店舗のドラッグストアのリストも見つかった。
男女は「万引き対策が十分でないと知っていた」と供述していて、スマートフォンフリーマーケットアプリで転売し、生活費に充てたという。
千葉県の男女の裁判で明らかになっている売り上げ額は521万円にのぼる。

 

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